住 宅 建 築 の 工 程 |
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地鎮祭 |
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整地を済ませいよいよ着工というときに行う儀式。工事の無事と施工関係者の安全を祈願して、土地の神を祭ります。 |
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仮設工事(縄張り、水盛り、遣り方、外部足場・内部足場、仮設電気・水道・トイレ、養生、片付け清掃) |
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工事中に必要な仮設設備全般をさしていいます。縄張りとは、建物の外周と内部の主たる中心線上に縄を張り、建物の位置を直接地上に落とし確認することです。水盛り・遣り方とは、土工事・基礎工事に先立って、壁・柱の中心、高低などを表示する仮設装置のことです。 |
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基礎工事及び給排水配管工事(配筋、生コン打設、基礎断熱工事/給排水配管) |
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基礎工事とは、建物荷重を均等に地盤に伝える下部構造の工事です。 当社では、ベタ基礎工法を用いていますが、鉄筋を二重に配筋し、基礎強度を高めるための工夫をしています。また、基礎を内外両側から挟み込み熱損失を抑える特殊な基礎断熱工法も用いています。 配管工事には、上水道の給水・給湯配管と下水道の排水配管とがあります。 |
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木工事(土台据付、建て方) |
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まず構造体として、基礎の上に土台をしっかり固定し、そこから柱を立ち上げ、梁や胴差し、桁をわたして主要な骨組みを作ります。 |
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上棟式 |
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上棟とは、屋根の一番上の部材である棟木を取り付けることです。儀式はこの作業を終えた日に行うことが多いです。 |
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木工事(本格化) |
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屋根下地、床回り、外壁下地、内壁下地、本仕上げ、造作等・・・以上の手順で進みます。補強材として筋かいや間柱を施し、小屋組み、床組みなど細かな部分の構造部の工事に進む。さらに壁や屋根、床の下地工事になり、それぞれ仕上げ方に応じた方法で工事が進行。仕上げ段階では内部の床等の木部や造作部分の工事を行い完了。 |
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屋根・板金工事 |
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木工事の小屋組みの母屋及び垂木の上に野地板を張り、その上に下葺きとして防水紙のアスファルトルーフィング等を張り、屋根葺き材で仕上げる。 |
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ユニットバス組立て |
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戸建て住宅でもユニットバスが主流となってきており、各メーカー、デザイン・仕様共に様々なアイデアで競っております。現場でメーカーが直接組立をします。 |
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断熱・気密工事 |
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住宅を断熱構造にすることによって省エネ化を図る工事です。 当社ではグラスウールという燃えないガラス素材の断熱材を柱や間柱のあいだに入れる、充填断熱工法を用いています。 屋根には、垂木と垂木の間に厚さ200m/mのグラスウールを充填し、屋根からの照射熱、室内の上昇気流による熱損失を抑えます。また、断熱材と合板の間に、あえてすき間を作り、そのすき間から余分な熱を逃がす屋根通気工法を用い、棟へ昇っていった空気は棟に作られた換気スペースより、屋外へ排出されるようになっております。 |
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外部建具工事 |
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建具工事は、取付工事が中心。ガラス工事は、サッシと一体化した状態で施工されるのが一般的。 |
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電気配線工事(外部) |
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外線の引き込みをします。 |
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外壁工事 |
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外装材を貼ります。外装材はサイディングが主流ですが、当社では地場の杉を生かした板張り施行も多く扱っております。 |
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給排水配管工事(本格化) |
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選定した設備機器の仕様に合わせ、壁・床給排水配管をします。 システムキッチンの組立もこの段階で行います。 |
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内部建具工事 |
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建具の取付をします。 |
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電気配線工事(内部) |
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コンセントやスイッチの取付をします。 |
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家具工事(造り付け) |
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造り付け家具の取付をします。(キッチンカウンター等) |
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塗装工事(内部) |
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内装工事 |
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ビニールクロス貼りや、聚楽等塗り壁の施工をします。 |
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タイル工事 |
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タイルを貼ります。一般的に多いのは玄関やポーチ等です。 |
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設備機器取付工事 |
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洗面化粧台、便器、給湯器等の取付をします。 |
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照明器具取付工事 |
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照明器具の取付をします。 |
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雑工事 |
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カーテンレール、エアコン、ストーブ等の取付、ハウスクリーニングを行います。 |
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設備機器試運転 |
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給湯器、エアコン、ストーブが正常に作動するか、試運転を行います。 |
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完成・引き渡し |
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設備機器等の取扱い説明の後、鍵の引き渡しを行い、お客様はお引っ越しとなりますが、ご要望がありましたら、大型家具等の運搬もお手伝い致します。 |
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外構工事 |
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駐車場、カーポート、造園等。 |